院長ごあいさつ
当院は過去に整形外科として診療を行っていましたが、今回介護リハビリテーション”うごこう”を支える精神面と身体面同時に支えるクリニックとして新たにスタートしました。
診療について
認知症は物忘れだけでなく、周辺症状(徘徊、興奮、不眠、情緒不安定)などが出現して、家族の負担が大きい疾患です。また高齢者になると年齢に伴う動脈硬化やその他の原因にて脳機能が低下し、情緒面だけではなく身体的にも衰えがつよくなり、生活に支障をきたします。当院はそのような老齢化による低下した生活面を介護保険と医療保険を上手に活用しながら、通所リハによる身体能力の維持、医療による精神面安定を図りながらサポートしていきます。
医師
- 平成3年久留米大学医学部卒、 精神保健指定医